VOLLAND GUMP OFFICIAL WEBSITE

VOLLAND GUMP
2015 JUNE
DIGITAL RELEASE

iTune
amazon
2015/6/10 Release
「ユクエシレズ」
north London records/NLR-0001
¥540(+tax)
※タワーレコード渋谷店限定

「ユクエシレズ」

ユクエシレズ作詞 / 作曲:VOLLAND GUMP
編曲:出羽良彰

銃口の先は 無邪気な笑顔
照準を染める 夕日沈む
人差し指が 泣くそのワケは
幼い頃の 母の愛か

窓の外は 終わらない雨
少女の夢は 行方知れず
テレビを消して 止血剤飲んで
呼吸するように 纏ったナイフ

長い冬のあと
春のにおいも
忘れてしまった 儚い命よ

風に吹かれ 彷徨うあの鳥は
あなたと同じ
もがいて それでも 羽ばたいて
流されるまま

生きる者と 生かされる者
人と獣 狼と豚
僕といえば 幸か不幸か
旅の途中 未来に縋る

正しさの証明も
襲う矛盾も
全て僕次第なんだ さよなら神様
闇に抱かれ 抗うあの人は
わたしと同じ
走れ 涙は乾くまで
命燃やして

誰もが今日の行方すら知らず
不確かな希望で道を照らす
迷子にならないように
向かい風か追い風かも知らず
ここにとどまる事も許されず
空に身を投げました

風に吹かれ 彷徨うあの鳥は
誰もが同じ
やがて 僕らは 出会うだろう
流れのままに

歌声は誰の背中も 無垢に映した

- セルフライナーノーツ -

高校生の時に思い浮かんだメロディーを今でもずっと覚えていて、それを自分なりのフォークソングのつもりで曲にした。
中島みゆきさんのような曲を書きたいってずっと思っていたけど、性別の壁は越えられない。
凄く自由で、誰に制限される事もない自分が聴きたい音楽を自分で作る。
それに僕が好きなクリエイター達と一緒にやれば、好きじゃないものが出来る訳ない。
それが VOLLAND GUMP を一人で始めた理由の一つでもある。
メジャーやインディーズというカテゴリーにもいたくない。
お裾分けみたいな気分で、よかったらあなたもどうぞって感じに。
初めて歌ったわりにはうまくいった曲だと思う。
ただ、このキンキンした自分の声の特徴にはまだ違和感がある。
歌詞は、ニュースでみる犯罪者と自分の違いなんて紙一重だなってところからスタートしている。
みんなそれぞれ色んな環境で生きてきて、色んな事情があって。
自分はとても恵まれているだけ。 カッとなった時にたまたま運がなかったら、自分もニュースのネタになるっていう恐怖。
僕だって犯罪者予備軍の一人だよ、ただそこからいつも救ってくれてるのは、何かな?って。
そこから話を広げてみた感じ。

「さよならロザリア」

さよならロザリア作詞 / 作曲:VOLLAND GUMP

国道 歩く 歩く 生ける屍が
西へ 沈む 沈む 夕日に焼かれた
そんな夢を見た

ロザリア
僕は涙を流さずに泣く類さ
目覚めても未だ闇の中で
ロザリア
今はさよなら
再生の朝
また生まれ落ちるために

どれだけの感情が
流され 溺れてしまったの?
現在地は未だあの夜で
他人事な筈がない
おかしいな
何も感じないのは誰だ
もうだめだ

君が教えてくれたんだね
もう悲しむ事は終わりにしよう
そうさロザリア
人は眠りの中で死にゆく生き物
目覚めた朝は違う僕で
ロザリア
今はさようなら
君を連れては行けないのさ
いつかまた

明日を 願う 願う 生ける屍は
闇を 照らす 照らす 太陽に抱かれた
涙があふれた
君がそばにいた
光が零れた

もしも今日の僕が 生まれたばかりなら
降りしきる雪も 止まない雨も 愛せるのか
ポケットにしまった あの日の悲しみも
憎しみもいつか ダイヤに変わる
過去も未来も どうでもいいよ
瞬き一つの今を

- セルフライナーノーツ -

例えばトム・モレロが吉田兄弟のごとくギターを弾いたらどうなるのかなってところから始まった。
なんなら津軽三味線でやった方がこの曲はきっとかっこいい。
でも自分じゃ弾けない。
だからギターを三味線のつもりで弾いた。
でも気持ちはトム・モレロなんだ。
歌詞はピタゴラスのある言葉からインスピレーションを受けて書いた。
これに関しては言えば言うほどつまらなくなっちゃうから、もし聴いてくれた人がいるなら想像してみてほしい。